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アップデート:レポート機能のスナップショット化ほか2点の仕様変更

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 いつもQualityForwardをご利用頂き、ありがとうございます。 2021/02/13のアップデートについてお知らせします。

 今回のアップデートではレポートのスナップショット化、レポートの集計機能の一部修正および、進捗実績データの編集機能の追加を実施いたしました。

 

実績消化件数のスナップショット化

 レポートの実績消化件数がスナップショット化(日毎に集計・保存)されるようになりました。

 過去のテスト結果を更新した際、過去の消化実績は上書きされなくなります

 

レポートの集計機能の一部修正

 レポートの集計機能にも一部修正が行われました。主な変更点は以下の3点です。

 

修正①

 テストフェーズの期間外に入力されたテスト結果はプロジェクト全体のチャートに表示されます

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  各テストフェーズのチャートは引き続き、指定した期間内のみの表示となります。

修正②

 優先度が対象外または指定されていないテストケースの結果は結果別集計から除外されます。件数は実績推移表テスト結果積み上げグラフに表示されなくなります

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修正③

 テスト期間外に入力された結果も集計に含まれるようになります

 

 

進捗実績データの管理

 スナップショット化された過去データの修正対応手段として、進捗実績のインポート/エクスポート機能が追加されました。テストの途中からQualityForwardを使い始めた場合の過去実績の入力にもご利用いただけます。

 

 過去データの編集方法をご紹介します。例として、下記実績推移表のN/Aの結果補足に「SKIP→N/A」を2件、「Q&A→N/A」を1件加えてみましょう。

 

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 各テストフェーズのチャート画面の「設定」より、「進捗実績の管理」を選択すると、実績データの管理画面に遷移します。対象のテストサイクルの「エクスポート」を選択するとCSVファイルがダウンロードが開始されます。

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 次にダウンロードしたCSVファイルを編集します。インポートはテスト期間のすべての日付に対して上書きを行います。日付の記載がない場合、前日の集計数で補完されるため、修正したい日の件数だけでなく、他の日付の件数も入力してください。

 

 テスト結果補足の実績はJSONで記述する必要があります。入力の形式は以下です。

“補足対象のラベル”:{“テスト結果補足項目の序列”:件数}

 

 プロジェクトの設定画面、または実績推移表のテスト結果補足の項目順序を確認し、件数とともにCSVファイルに入力したら更新内容を保存してください。

 

f:id:qf_support:20210416172851p:plain

 

 実績データの管理画面から対象のテストサイクルの「インポート」を選択し、編集したCSVファイルを選択し、「登録する」ボタンを押します。

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 データが不正な場合は以下のようなエラー画面が表示されます。エラー内容に従い、項目の修正を行ってください。

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 データに問題がなければ、実績の入れ替えが実行されます。進捗実績データの編集はレポートの各グラフや実績推移表上の数値には反映されますが、テスト実行画面上のテスト結果や件数は変わりません

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 編集方法の説明は以上となります。テスト結果補足がJSON形式であることと、全日程の実績を上書きするため、CSVファイルの編集は慎重に行う必要があります。ダウンロードしたファイルをコピーするなどのバックアップをしたうえで作業を実施いただくことをお勧めします